週末電波クッキングでございます。前回に作ったネタ料理「酢うどん」。
味はそこそこよかったものの、寿司酢を吸わせたうどんの喉越しが非常に悪く、実に食べ辛い一品となってしまいました。
そこで今回は、すすらず食べる「稲荷寿司」にしてしまうことで、この喉越し問題の解消を図ってみました!
分厚い手作り油揚げを使用。
前回のネタはこちら。一言でいうと、うどんで酢飯を作ってるだけです(爆)
いきなり完成写真(爆)
前回との差分は「稲荷寿司化」だけなので。稲荷寿司の作り方ならクックパッド見た方が絶対役に立つに決まってます。
厚めのお揚げにうどんが包まれた、有る意味逆きつねうどん!
お揚げは2つに切って包丁入れて袋にして、醤油とみりんで煮ただけです・・・いやほんと。何も変な事してませんよ!?
大きさまちまち、適当感満載です。本当に昔寿司屋でバイトしてたんでしょうかね(汗)
うどんが伸びるかと思い早々に切ってしまったのですが・・・
他の2つは冷蔵庫でしばらく馴染ませた所、しっとり感がでていい感じになりました。が、ここで問題。
そっちの写真撮るの忘れて食べてしまいました!
すいませんすいません、腹減ってたもんで。残念です。
具は椎茸と京人参を醤油で煮ました。京人参好きなんです、もちっと安いと良いのですがw
冷蔵庫入れたしっとりバージョン、もっと断面も綺麗になってたのです・・・が・・・すいません。
味に関しては、正直ネタ料理でなくて普通にいけると思います。
あくまで僕のセンスの上の話ですけど(笑)
「すする」から「噛む」うどんになったので、喉越し問題は完全にクリアされてますね。お米のような甘みがうどんには無いので、酢うどんには酢飯よりも砂糖多い方が良さそうな気がします。カロリーが・・・やばそうですが。
冒頭のような「逆きつねうどん」のノリだったら、むしろ甘くしないというのも有りかも。前提条件次第ですかね?
「デザートのプリンだよ!」と伝えておきながら、実際は冷えた茶碗蒸しを出すというタチの悪い悪戯をすると、大抵の人は違和感覚えてむせてしまうらしいです。精神的前提条件って大事です(謎)
あ、北海道の茶碗蒸しって甘いらしいですね?栗の甘露煮入れたりするとか聞きました。それはそれで美味しそう。
脱線しまくりな所でそろそろ終わります、おつきあいありがとうございました。