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ニワトリとタマゴ 重箱の隅の戦い

重箱の隅をつつくような、どうでもよさそうな細かい話やネタ話。おもいついたら即暴走。

仕事のできる人と既得権益にしがみつく人

すごく偉そうなタイトルつけてます。すいません。最初に申し上げますが、自分が出来るとかすごいとか思ってないです。ブログ見ての通り残念な人です。だからこそ、良い例は素直にすごいと思うし、悪い例はやりたくないなーと思うわけです。悪い例は、同属嫌悪だったり無自覚だったりする可能性もあるので怖いですが。

 

出来る人と既得権益死守する人

 

自身の絶対的価値を高める

自分のストックを惜しみなく出してくれる人です。一から十まで手取り足取り教えてくれるとか、口が軽いとかじゃないです。出来ることは自力で対処すべきだし、守秘義務を履行しないとかスパイです。知識や技術的なノウハウ、組織ならではの便利情報とか。出した分またストックするので、益々価値が上がります。天井知らずの株価です。こういう人に頼りきりだったり、あまつさえナメたりすると、えらい目に会います。大抵気づいたときは自分はからっぽです。

 

その場で説明しただけで免許皆伝になれるほど甘くない

ストックしてる側は、説明しただけで相手が免許皆伝になれないことを知ってます。だからこそ本当にその情報が欲しい人にだけ、きっちり教えてくれます。聞いた人は、全部理解できずとも、自分の殻の限界突破をするきっかけを貰えるかも。動機から結果まで全部を学校で教わったことって、頭に残らないものです。口で伝えて100%伝授できるような話なら、朝礼で済ませればいいです。

人に教えることで自分も再確認できて、さらに磐石に

人に教えることで、自分の中であやふやになっている所を再確認できたり、改めて思い起こすことでより鮮明にしたり、時には新たな疑問が浮かび上がって、さらに追求することもあります。自分も初めてPC自作覚えた時、ずいぶん友達に聞かれて教えました。教えているだけのはずなのに、教えるほどに自分の知識も深まっていきます。感覚だけでなく、しっかり言語化すると理解が深まります。教える方も教えられる方もWin-Winです。

新しいストックを補充する気になれる

教えた分、新しいストックを入れないと、相対的に価値が下がっていきます。そこを気にするが故にストックするのもどうかとは思いますが。理想は知識欲としてストックふやす動機になると素敵です。ストックをしないと周囲からは、よく少年マンガである「あれ、お前こんなに弱かったっけ??そうか俺が強くなったんだ!」って言われます。

詳しければ自分より若い人にだって聞きに行く

年配の人にはハードル高いかもしれないですが、すごく大事だと思います。自分の周りだと、定年間近の人が新人に聞きに行く、てことも普通です。若い人の方が知っていることもある、って。部長だって、機会があれば若い人に教えてもらいながら、昔みたいに半田ゴテ持ってオシロスコープ使いたいって言ってました。若い人に教えを請うことを「恥」だとは思っていないです。プライドの使い方を知ってます。自分もそうありたいです。そんな職場の若い人は、年配の人を「老害」とは思っていないです。これもWin-Winですね。

 

物、というか製品に関しても同様ですね。ユーザー目線の物作り、作り手の為の製品を作らない。良くも悪くも最終的には自分達に返ってきますし。トヨタの燃料電池車の特許開放とか。ガラパゴスで作ると結局ブーメランです。またビジネス的には残念でしたが、昔のSHARPのX68000。学生がシャープに行って「図面ください」って言うとコピーくれるほどに開放されてました。半田ゴテで簡単に部品取れましたから、互換部品探したりジャンパして回路組み替えたりとか、色々やった人多かったです当時。X68Kががきっかけでハード系エンジニアになった人、少なくないと思います。

 

都合の悪い物を潰して相対的に高める

残念ながら世の中にはこっちの方が多いかもですね。自分の価値を高めるよりも競合や障害を潰していく方が楽だからでしょう。権力だったり資本だったりがまさに軍事力です。ただし絶対的に価値が高い訳ではないので、潰し切れずに伸びてきた物があれば、そこで降伏です。この手法だけに一生懸命だった人は、既得権益の確保と永続行使だけに命をかけるので、老化と相乗してどんどん価値が下がっていきます。まあ陥落は時間の問題です。

 

とにかく情報を秘匿する

教えてしまっては自分の居場所が無くなるのでひたすら秘匿。特定の部署とメモ1枚でもやり取りするなら自分を通せ、とか。管理職でもない人がね。自分のポジションの代用が誰でも効くことを知っているからこそ、周りを攻撃してでも絶対死守。

有能な若い目は早めに潰す

どうでもいい事で難癖をつけて、自分のポジションを必死にアピール。能力で自分が抜かれる前に、徹底的に潰す。これで老後も安泰。健康に注意してくださいね。

派閥を作る

既得権益を得て安泰になるのが目的なので、自分になびく、持ち上げる人にはとっても優しい。持ち上げる人もそこに居場所を見つける位なので、たかが知れてる。対外的には、自分を慕っている人がこれだけいるんだぞ!と猛アピール。力を合わせて障害を潰そう。おー!

 

SkyrimやDarksouls2等でも使われている物理演算エンジンの「HAVOK」が、nVIDIAのGeForceに対応しようと動き出したらintelがhavok買収して中止になったことありました。

 

EVGAのビデオカードが日本国内で安く直販されることになったら、日本中の代理店が一致団結してEVGAを日本市場から追い出したりとか。代理店グラボ1枚で万単位のピンハネあるだろうし、そりゃ既得権益のために命かけますね。バルクのグラボが衰退したのもそこら変の事情なんですかね。最近は個人輸入で買う人も増えて、大規模ピンハネもバレてきてる感ありますが。昔のディスプレイのキャリブレータとか、某チャリティー団体みたいに。ヤマダ電機より儲かるとかチャリティーすごい。既得権益万歳。

 

木曜夜の某バラエティ番組、何いってるか聞き取れないくらいに呂律回ってないのに、今だ続投してる方とか。昔から楽しませてもらっただけに残念です。まあ放送業界はよくあることです。結婚報告しなかっただけで大御所様がアナウンサークビにするとか。人事まで関与できる既得権益まじこわいです。

 

市場独占の恐怖

絶対価値としていいもの作って、さらに競合他社の攻撃にも余念が無いと、市場独占しちゃったりします。これも結構こわいです。

 

くつみや

「このCPUもちっと単価下がらないですかね?○○個/月で使うんですけど」

 

○ンテル

「でしたら○MDの使ったらいかがですか?安いと思いますけど」

 

くつみや

「このチップセットのバグ困るんですけどいつのロットから直ります?」


○ンテル

「修正予定ないです。お嫌でしたら○MDのお使いになってはどうですか?」

 

選択肢無いこと知っててちょー強気です。ちなみに結構な大企業でやってた時なんですけどね。私が嫌われてるのかと思ってましたけど、同業他社の友達に聞いたら同じでした。日本企業なめられてました。

 

いつか終わりの日が来る

なんか流れ的に個人的な恨み言になってる気もしますが、まあブログなので多めにみてやってください。結局独占してても、どこかで綻びが出てくるのが世の中の面白いところです、めしうまーって訳ではないです。自分もhaswell-i5使ってますし。


かつてNECが席巻して国民機とまで言われたPC-98、PC-88ですらあっという間にPC/ATに飲まれました。今パソコンといったらPC(/AT)かMacしか普通に残ってないですよね。そのPC自体もだんだん「無くてもいいんじゃね?」的な風潮と共に、モバイルではARMやTEGRAが幅利かせてますよね。intelはこの分野どうなることやら。

 

悪銭身につかずではないですが、人間地道が一番です。誠実にやってればお米買うのに困ることはありません。越後屋は水戸黄門に倒されます。現実は水戸黄門が次の敵になるかもしれないのが世知辛いとこですが。ちょっとネジが飛び始めたのでここらで終わっておきます。

 

長い文章読んで頂いてありがとうございました。

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