また偉そうなタイトルつけてます。僕がこういう記事書くと大抵は
いつも以上に面白くない
もとい
背伸びした馬鹿の頭の程度が知れる
うーむ、いいフォローが思いつきません。でも突っ走ります。
昔よく駅前にいましたこういう人。
「お客様は神様です」の精神
「葱背負ったカモを絶対に逃がすな!」なんて意味ではありませぬ、本当ですよ?
商売する側の心得です。お金を頂くからには代金以上の満足をして頂くという考えです。真面目っぽくてイイネ!こういう考えあってこそ、お客はリピーターになってくれる、ニーズに合った製品の開発もできる、と。
できなければ、
閑古鳥と一緒に東京湾ドラム缶ダイビングです。
つまり「お客様は神様です」は、自らを卑下したドM発想ではなく、
自分の行動指針をブレさせない
ことに繋がる考えな気がします。
「お客様は神様です」を立場の違う人が使ったらどうなる?
このブログのように、
読み手のことを全く考えない上に行動指針がブレまくっている
ような奴から、「自分の行動指針をブレさせない為」などと言われたら、
お前に言われる筋合い無いわ!!
とお怒りになるのが当然と思います。ほんとすいません。謝罪しますが賠償は勘弁ね。早く竹島返してください。
つまり、どれだけ正論だとしても、それを言う側の立場やTPO次第では、
ただのクレーム
に成り下がります。ここで竹島の話されても困ると思います。TPOです。
お客の側から
「おうおう店主さんよ、お客様は神様なんだろ、あ?」
と言われたら正にクレームです。言ってることは正しくてもポリスメンカムヒアー!
つまり、
使うべき人が適切に使うことによって、「お客様は神様です」という言葉が正しく機能します。
オキャクサンカミサマアルヨー!!チョットヨッテクイイネ、シャッチョサン!イイコイパーイバルンバルンアルヨ!!
と声掛けられて付いていく人は、相当のチャレンジャーです。
「お客様は神様です」と思わない場合
厳ついオッサンがカウンターにいる店にも関わらず
「ウチは一見さんお断りなんですわ」
ロクなもんじゃないです。そもそも女将や女性だけで切り盛りしてるお店で、見ず知らずの男衆が酔って暴れでもしたら手に負えないってことで、
セキュリティの為の一見さんお断り制度
だったはずですよね?・・・ううんよく判らないけどきっとそう。
強そうなオッサン連中がたむろってるラーメン屋で一見さんお断りとか、
格式を自画自賛した勘違いで、傾いてから「紹介不要」と看板立てても手遅れです。なむなむ。
お客様は神様=客のイエスマン
と勘違いしたチョイ悪プレイだったのかも?中二で卒業しましょう。
「お客様は神様です」分かってても選別すべき時
客層が制限されるジャンルも有ります。ニッチな物に限りません。こういった場所に
どう好意的に見ても招かれざる客
が現れた場合は、排除してメインターゲットのお客を守ることも必要です。
女性物の下着売り場にオッサンがやってきた場合
「お客様は神様」を盾にして、
息を荒げたオッサンがブラジャーの物色してたら、
メインターゲットの女性客を守る為に排除必須です。
俺はブラジャーを買いに来た客だ!
通用しませんって。その筋の店に行ってください。様々な理由で代理購入の場合もあるでしょうが、いきなり物色してたら不審者です。
オッサンだけど心はお嬢さんという場合は・・・難しいですね。
子供向け映画に殺到する大きなお友達
女の子向けのアニメ映画に殺到するアニヲタ大きなお友達。
大多数は、宗教にハマっている人たちとはまた違うパナウェーブ異種独特の共通オーラを纏っています。
困ったもんです。そんなオーラの人が、鏡を見るとそこに居ます。
・・それでいてヤ○ザと間違われたり中東系ハーフだと思われたり意味不明です。
でもぼくは子供アニメ映画行きませんよ?
ガンダム無いと死んじゃう
だけです。かわんねーよ!と言われたら反論できませんが!BluRayで1人で見るだけです。はい。
昨年だったか、実際に排除した例があったようです。
お子様に大人気の「アイカツ!」の映画。吉祥寺パルコにも衣装のお店あった位なんで相当の人気と見えます。おっさんがパルコ行くなよとか言わないでください。
初日の舞台挨拶(声優さんとか?)に、
子供連れでない大人のみの入場禁止措置
英断です。禁止して当たり前と思う反面、こんな制限かけなきゃならん程、
子供を押しのけヲタが映画にやってくる
ことのアホらしさが。ぼくもヲタクですけどね。
客を差別するのか的な大騒ぎがあったようですが、そりゃ区別しますって。
メインターゲットである子どもの利益の為、適切な排除です。
下着の例のように隔離施設作ると・・・出演者さん可愛そうですね。
公共機関の座席
これで終わりにします。
「席を譲る」こと。これは譲る側の善意であって、
お年寄りから座席を請求される覚えは無い
んですよね。感謝しろとは言いませんが、当然と思われると譲る気無くします。
- 若い人側は、お年寄りが居たら席を譲る
- お年寄り側は、席が無ければ立って当然
相互の譲り合い精神です。一方が当然と思ったら破綻します。
久々に2000字over、読むの大変ですいません。
ありがとうございました。